建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション

2010年09月11日

東京国立近代美術館で行われている『建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション』展に行ってきました(会期は2010年4月29日から8月8日)。

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東京国立近代美術館を訪れるとまず出迎えてくれるのが、竹で編んだキリンやゾウ、カバなどの動物たち。アトリエ・ワンの『まちあわせ』。谷口吉郎設計の国立近代美術館とイサムノグチの門も突然の動物たちの出現に喜んでいるかのよう。この空間に不思議と馴染んでいます。
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会場内に入ると中村竜治による『とうもろこし畑』からスタート。この展覧会、写真撮影が自由で、作品名と建築家名を明記することによりブログ等での公開も可能です。
とうもろこし畑は、全体をみると白い柔らかい塊でしかないものが、顔を近づけると細い針のような素材で構成されていることが分かり(素材はバルカナイズドファイバーという紙だとか)、その構造の強さを感じることができたりしてまた違った印象を受けるのが面白いです。
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その隣りには中山英之の『草原の大きな扉』。北海道のカフェとして設計した建物の1/3模型とか。こちらも俯瞰した表情と、目線を落として1/3のリアルな視線を体験するとでは、また違った空間を感じることができて面白いです。
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内藤廣の『赤縞』という空間を通って・・・。
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最後の空間は伊東豊雄の『うちのうちのうち』。今治は大三島に作られるという今治市伊東豊雄建築ミュージアムに採用されているという垂直のない空間。そして、さまざまなプロジェクトで採用した幾何学モデルの紹介。白く無機質な未来っぽい空間なんだけど、非常に有機的で温かみのある不思議な空間でした。
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各建築家の製作過程なども公式サイトで見ることができます。建築家のインスタレーションというのははじめての経験でしたが、新鮮でとても面白いものでした。


posted by mayu at 09:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会
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