天然コケッコー

2007年10月01日

久々の漫画ネタ。くらもちふさこの「天然コケッコー」。毎日チェックしているブログで紹介されていたので読んでみることに。
「そこかしこにぎっちり溢れる悪意の内省ぶり」という紹介のされ方に非常に興味を持ったのですが、確かに読んでて気持ちが悪い。この感覚は、手塚治虫が大人向けに描いた一連の手塚治虫ダークサイド漫画(「奇子」とか「MW」とか)や、最近であれば浅野いにお「虹ヶ原ホログラフ」の読後感に近い。

でも、一巻は悪意がかなりの濃度なものの、話が進むにつれて恋愛の要素が増すに従い、悪意も中和されて意外と普通に読めてしまうのがちょっと残念だけど、しかし、心理的表現はもとより漫画表現が尋常じゃないくらい巧みで凄い作品。方言もいいなあ。


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BRUTUS 全730冊本特集!本ラブ。

2006年06月04日

ブルータスの本特集はついつい買ってしまいます。まあ、他の雑誌の本特集も大体買ってしまうのだけれど、ブルータスの特集ではよく著名人の本棚が見開きで紹介されいて、それが大変興味深いです。今号では穂村弘さんと藤井フミヤさんの本棚が紹介されていました。藤井フミヤさんのは、上辺ばっかりで薄っぺらい、テイストレスでつまらないものでしたが、穂村弘さんのは本当に興味の惹かれる書架でした。インタビューも、捨てるのなら大家の全集からで最後に雑誌とか、全部の背表紙が分かる書架が欲しいとか、本好きの共通する悩みなんだなーと(笑)。
他人の本棚って大変興味がありますが、それも著名な方ともなると「あ、こんな本も読んでいるんだ」と、宝捜し的な楽しみもあり見ているだけでわくわくしてきます。ネット上でのお部屋公開と同じように、そういった書架公開みたいなことができれば面白いなとは思っているんですけどね。やっぱり書架ってその本の並び方とか、本棚の隙間に並べられたさりげない雑貨類なんかも含めてその人の本棚になるのだと思います。

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お散歩旅行日和 Spring

2006年05月21日

この雑誌ははじめて見るんですが、sony magazines annexの16巻3号ってあるので別冊みたいなものなのかな?ちょっと前に購入した1冊。

ほとんどジャケ買いでしたが(笑)、コンテンツは
・乙女旅のすすめ Part1
 緒川たまき 京都ロマンチック旅行
・乙女旅のすすめ Part2
 クラッシックホテルに誘われて。
 日光金谷ホテル 軽井沢・万平ホテル 奈良ホテル
・美しい日用品を探す旅
 盛岡・益子・松本・倉敷
・神戸を歩く たて・よこ・ななめ
・ぶらり、鎌倉、そして、江ノ島。
・わたしのお土産自慢!
 江口宏志/原田郁子/青野賢一/井出靖
 渡辺有子/富田恵一/セキユリヲ/曽我部恵一
とツボな特集ばかりで、捨てページなしの良い内容でした。しかし、乙女、乙女って(笑)。次巻があるのかよく分かりませんがちょっと期待。

雑誌を見ていて、松本って民藝館があったんだなあと思いだす。来月は松本に行くので時間があれば寄ってみたいと思います。

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器と暮らす

2006年05月18日

久々の本ネタ。まあ、本はいろいろと相変わらずのペースで買ってはいるんですが、漫画はこの半年間で大量に処分しました。くだらないのはかたっぱしからドナドナ。おかげで本棚が大分すっきりしました。
漫画といえば、最近はコミックビームに連載されている漫画(福島聡、志村貴子など)がお気に入りなのですが、最新号で森薫嬢がサイン会をやるということなので新刊の予約をしに丸善丸の内本店まで。
サイン会の整理券はとっくに終了していました…。残念。で、なんかないかなと店内をふらふらしていたのですが、ふと、中川ちえさんの「器と暮らす」が読みたくなって購入。

以前、丸福珈琲店アイスコーヒーでちょこっと触れましたが、中川ちえさんは絵描きであり焙煎職人でもある中川ワニさんの奥様でして、前著の「おいしいコーヒーをいれるために」という本も持っているのですが、この本が大変素晴らしかったので気になっている方だったりします。
一般的なコーヒー本というのはあくまで技術ありきで、必ずしもイメージする味を作り出す手法に繋がらない場合があるのですが(結局どうすればいいのかよく分からない)、「おいしいコーヒーをいれるために」はごくシンプルにその答えを導き出してくれます。コーヒーに対する心構えのような本ですが、コーヒーに興味を持ったら読んでみることをオススメします。

というわけで、以前から中川ちえさんの本はお気に入りだったのでこの本も気になっていたわけなんですが、この本は主に器との出会いと、器に纏わる人との出会いに関するエピソードについて書かれています。例えば、器を通じて作家さんを知るようになったり、その作家さんを通じてまた別の方と知り合うことになったりといったことなんですが、そういったエピソードがあるからこそ、その器にも愛着が湧くんじゃないかなと思いますし、器に対する見方も変わってくるんじゃないかなと思います。「器と暮らす」って言うのは簡単かもしれないですが、意外と難しいのかもしれません。ただ、この本は前述のコーヒー本と同じく、器をコレクションするのではなく、器と暮らす=生活の中で使う、ということなので一般的な道具の本などとはちょっと違うかも。なかなか面白いです。

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バランスの良い本選び

2005年10月11日

web designingという雑誌にtomatoの長谷川さんて方の「モノサシに目印」という連載があるのですが、今月号の話は「バランスの良い本選び」。氏はスジ買い一辺倒だった学生の頃に、ある書店のレジで中年の男性の手に持っていた「プロ野球選手名鑑」「ジョンケージ・小鳥たちのために」「週間プレイボーイ」の組み合わせに呆気にとられたとのことです。
これこそがスジ買いに対する「バランス買い」なわけですが、たしかにジョンケージの1冊で中年の男性のバックグラウンドがなんとも見えなくなってきます。
というわけで、自分の本棚のバランスはどうだんべと思って試しにいくつか写真を撮ってまとめてみました。…まだまだですねえ。写真がでかいので興味のある方だけどーぞ。

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ディエンビエンフー

2005年08月29日

土曜日に池袋のジュンク堂書店に寄って予約していたディエンビエンフーを引き取ってきました。
最近注目している漫画家西島大介さんの3冊目になる単行本。テーマはベトナム戦争。この話、何度か読み返したもののいまいちよく分からん。いや、大筋は分かるんだけど、なぜプロローグのような話になるのか、ベトナム史表と照らしあわせてみたりしていろいろと勘ぐってみたんだけど。というわけで、普通に読むとこれで終わり?ってな感じでした。自分が理解できてないだけかもしれないけど。見た目はかわいいですが、全編人が死にまくってます。
わざわざ予約したのは、実は予約するとサイン会に参加できるからなのですが、よく考えたらサイン会当日は予定が入ってましたよ…。サインはともかく、西島大介さんがどんな感じの人なのかはちょっと興味があったな。

ディエンビエンフー
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CASA BRUTUS 丹下健三DNA

2005年08月10日

昨日、今日と都内の某大学において研修だったのですが、もらった学内MAPをなんとなく眺めてたら図書館が丹下健三設計によるものだとか。これは写真を撮らねばってことで、今日はデジカメを持っていって帰り際に写真を撮ってきました。設計は1958年(1960年竣工)。反りのある大屋根が特徴的ではあるが、日本の「伝統」をコンクリートで表現しようと試みた香川県庁舎にディティールが似通っているのは気のせいだろうか。こじんまりとはしているけれども、同時期の丹下作品にも通じるダイナミズムに溢れた良い建物だなと感じました。
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で、帰りに本屋に寄ったらカーサブルータスの最新号は丹下健三追悼号。なんたるタイミングでしょうか。この図書館も篠山紀信の撮影により、エッセイストの酒井順子さん(あんまし良く知らないけど)と一緒に見開きで紹介されてました。
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芸術新潮

2005年06月26日

芸術新潮って大抵立ち読みはするのですが1,400円となかなかいいお値段なのでよっぽど気に入った特集がないと買え買いません。先月の特集もサビニャックとなかなか良かったのですが、本屋で「うーん」と悩んで結局買わなかった…。
ただ、先月号の次号予告を見て今月号はかなり期待していたので発売日に購入しました。今月号の特集は「日本民藝館へいこう」。美術館や博物館は蒐集を止めてしまったら単なる倉庫だ、みたいなことをギャラリーフェイクで読んだような気がしますが、民藝館はそのあたりがちょっと違っていて、宗悦が亡くなってから新しく所蔵されたものは数点しかないらしく、宗悦が蒐集した民藝があるからこその民藝館なんだなあとつくづく感じました。
ちょっと前の東京人6月号の特集「建築を見に、美術館へ。」でも日本民藝館が取り上げられていたし、この特集を読んでいて久々に民藝館へ行きたくなりましたよ。7月からの特別展「琉球の美」も面白そうです。

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コン・セブリ島の魔法使い

小学生の頃読んだ本で今でも特に大好きな本はいえば、タンタンの大冒険シリーズ、スズキコージ「大千世界のなかまたち」(現在は「大千世界の生き物たち」で復刊されてます)、そして、この別役実×スズキ コージ「コン・セブリ島の魔法使い」。
実はこの本、好きだったものの書名を忘れてしまっていて、スズキコージが挿絵を描いていたことと大体のストーリーしか覚えていなく何年も前から探していたのですが、先日ふとamazonで「スズキコージ」で検索してみたら、なんだか懐かしい本の表紙が。それがこの本でした。復刊ドットコムの投票を受けて、昨年末に復刊されたようです。
別役実さんて方は全然知らないのですが、この本はスズキコージの世界観に通じる独特の物語で今読んでも全然面白い、というか小学生には勿体無いくらいの本です。まあ、絵本とか児童文学とか大人でも十二分に楽しめる素晴らしい本が多いですけどね。あとは、もう少し本の値段が安ければいいのですが。

コン・セブリ島の魔法使い
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トモネン

2005年05月25日

ビレッジヴァンガードで平積みされていて、装丁やら絵の雰囲気やら帯の文言がどうにも気になってしまい購入した一冊。
著者は大庭賢哉さんて方。絵の感じはジブリっぽいというか近藤勝也っぽい。プロフィールを見ると宮崎駿に影響を受けているようなので、まあ当然か。宮崎駿以外にも、ユーリノルシュテインやエルジェをあげているあたり、なかなか興味深い。
内容については・・・自分が書くよりアマゾンのカスタマーレビューの方が的確だし詳しいのでそちらを参照くだされ。レビューの中にもありますが、こうの史代に続き大庭賢哉も「あたり」です。

トモネン
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TkotrxTiny(大庭賢哉公式サイト):http://homepage3.nifty.com/tkotrxtiny/
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いただきものとキョウト自転車生活

2005年05月19日

京都お守り手帖を貸してたのですが、そのお礼にと石鹸をもらう。老舗「俵屋旅館」のモノと手作りのモノ。俵屋旅館の石鹸は旅館のショップ「ギャラリー遊形」で旅館で実際に使用されているものが購入できるとのこと。この石鹸は残り香がとても上品らしい。
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京都旅行では京都駅でレンタサイクルを借りて一乗寺まで行ったそうで、自転車だったら京都お守り手帖よりも、同じく光村推古書院から出てる「キョウト自転車生活」を貸した方が参考になったかも。

京都の自転車本って他にもあるのですが、この本は美味しそうなパン屋さんやカフェや良さそうなお土産屋さんや観光スポットの情報が充実していて、自転車のガイド本としてだけでなく普通の京都旅行本としてもなかなか使えると思うし、読むだけでも楽しめる一冊です。自分の好きな河井寛次郎記念館も載ってるしね。あと、この本で一乗寺にあるGrill&Cafe 猫町っていうカフェが紹介されているのですが、良さそうな感じのお店でちょっと気になっています。なんだか素敵な店名は、萩原朔太郎の「猫町」からきているそう。猫町パフェも食べてみたいなあ。

キョウト自転車生活
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夕凪の街 桜の国

こうの史代の「夕凪の街 桜の国」は本屋でもよく見かけるし、先日買ったSTUDIO VOICEのコミック特集でも絶賛されていたので試しに購入。
ヒロシマの原爆を主題にした漫画で、話は大きく「夕凪の街」と「桜の国」とに分かれる。特に衝撃的だったのが「夕凪の街」。たった35ページの小編だけど、間違いなく漫画史に残る傑作。是非一読されることをオススメします。
「夕凪の街 桜の国」があまりにも良かったので、こうの史代の他の作品も購入。こちらはにわとりやインコとの生活を描いた、ほんわかした4コママンガです。

夕凪の街桜の国 ぴっぴら帳 1 (1) ぴっぴら帳 完結編 こっこさん
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関東すてきなガーデンがいっぱい!ガイドブック

2005年04月18日

庭をメインにした本はいろいろと出てはいるものの、その多くはやっぱり東京なのですが、この本は範囲が「関東」なので地元ネタも結構載っていて、気になってついつい買ってしまいました。
地元の埼玉は、公園系は川口市立グリーンセンター、武蔵丘陵森林公園、与野公園、大宮花の丘、花田園、所沢航空記念公園。カフェ・レストラン系は杉戸にあるらしいカフェ山ぶどうや伊奈にあるココや加須にあるらしいココが紹介されてました。
これからの季節、気になるところがいろいろ載っていてちょっといいですよ。

>関東 すてきなガーデンがいっぱい!ガイドブック
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Girlie

2005年04月02日

Girlieって雑誌は本屋で見たことはあったものの、サブカル色の強い女性向けの雑誌ってイメージがあって特に興味もなかったのですが、最新号の特集は「捨てられない雑誌たち!!」。紹介されている雑誌も結構持っていて、趣味合うよっ!てことでうれしくなって購入。
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この特集について、とりあえず突っ込まずにいられないのがこの表紙。普通だったら、なんだビックカメラのぱくりじゃん、で終ってしまうのですが、そこは「捨てられない雑誌たち」ですから。モチーフはずばり、design plexのnendo特集号でしょう!nendoは大好きなデザイナーで、以前、ファミコンソフトの交換をしたことがあるくらい(笑)。交換した時に貰ったオリジナルのステッカーは宝物です。もちろんこのnendo特集号も大事に保存してます。
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雑誌好きにはたまらない内容だし、そもそも特集タイトルがいい。雑誌って基本的に部数の限られた限定品なので、気になった特集はとりあえず買ってしまいます。好きな雑誌だと必要な記事だけ切り抜いてってこともできず、日々増殖する一方でほんと捨てられない。誰かどうにかしてくれー。
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Lingkaran

2005年03月28日

似たようなライフスタイル雑誌のうちのひとつ。ちなみに雑誌のサブタイトルっていうのでしょうか、タイトルの脇にちっちゃく書いてあるコメントなんですが、selfishだと「わがままにこだわるライフスタイル」、ku:nelだと「ストーリーのあるモノと暮らし」、このLingkaranだと「心と体にやさしい生活」。とりあえず、似たような雑誌だということは良く分かると思います。ただ、Lingkaranは環境や自然がどうもポイントらしい。

このLingkaranは二匹目のどじょうな匂いがプンプンで別に興味もなかったのですが、今月号の巻頭特集が「はなちゃんのちいさなファームステイ」。撮影は平間至さんで服はサリー・スコット(selfishで知った)。いやいや、よかったですよ。他の記事については、特筆すべきものはなし。
出版社はソニー・マガジン。

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ku:nel

ちょっとコダワリのある生活を提案するようなライフスタイル雑誌が流行っていて、本屋の雑誌コーナーでは雑誌のデザインからして似たようなものがいろいろと出版されています。
個人的にこの手の雑誌はアルネが最初だと思うのですが(インディペンデント系の出版社からは以前からぼちぼちでてた気もしますが)、マガジンハウスからでてるこのクウネルで一気に火がついたと思います。
以前から気になってはいたものの今まで買う機会もなかったのですが、今月号の巻頭特集が「スマートな自転車に乗りたい」。つい買ってしまいました。

この特集をまとめると、自転車はまず見た目→フレームはダイヤモンドフレームで細い方が良い→細いフレーム=クロモリ→クロモリフレームは数が少ないので選択肢も少ない→ならフレーム決めてセミオーダー。ってことで最終的にはクウネル号が完成してました。フレームは深谷産業のスポルティーフ。普通の雑誌の自転車特集はもちろん、自転車専門誌でもなかなかない記事の作り方で面白かったです。

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Selfish

2005年03月20日

雑誌って創刊から4,5号あたりが勝負だと思ってます。つまり、創刊から2、3号あたりまでは編集者の一押しのネタをぶつけてくるし、やっぱり売れないとまずいんで、どんな雑誌にしろ創刊号をはじめ2、3号あたりまでは勢いがあるし気合が違います。で、丁度ペースに乗ってきた4、5号あたりが勝負なんじゃないかな、と。
Selfishは季刊の女性誌で、最近はやりの大橋歩さんのアルネやマガジンハウスから出てるクウネルのようなライフスタイル雑誌(だと思う)。特集がなかなか絶妙で、創刊号、2号と買ってたのですが3号で一気にテイストレスな内容に。この雑誌も(自分の中で)終わったな・・・と見切りをつけたのですが、先日、たまたま本屋で目にとまった4号がなかなか。版型が変わって表紙のデザインも変わってロゴのデザインまで変わって、つまり4号にしていきなりリニューアル。が、このリニューアルで内容もかなり良くなったので、自分内気になる雑誌リストに復活しました。4号は旅をテーマにファッション、食べ物、インテリアについて紹介されてます。

雑誌Selfish(ここもブログかい)

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建築家が選んだ名建築ガイド

2005年03月05日

2月はなんだかblogの更新がままなりませんでした・・・。今月からはちとがんばりますか。明日も仕事だけど。

建築本って本屋に行くと結構あります。例えば東京建築マップとか、東京西洋建築なんたらとか。そうなんです。建築本の多くって東京ばっかなんですよ。あって京阪神くらいか。
この本は普段はなかなか取り上げられない地方の名建築を中心に紹介しています。主要都市については、安藤忠雄が大阪を、藤森照信が東京を、山本理顕が横浜をそれぞれ紹介。地方建築については、地元の建築家の方が一定のテーマの元に選んでいます。
例えば関東のさいたま市なら、埼玉会館・県立図書館、県立博物館、県立近代美術館、さいたま芸術劇場、さいたま新都心周辺が紹介されています。県立博物館だけじゃなく埼玉会館・県立図書館も前川國男だったんですね。知りませんでした。
この本を眺めていると、近くにこんな建築があったんだーってのが結構あって、「日本にこんな建築があったのか!」っていう帯のコピーもうなずけます。アクセスマップもついてますよ。

建築家が選んだ名建築ガイド
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タモリのTOKYO坂道美学入門

2005年01月20日

タモリ倶楽部を見ていたら、空耳アワーのコーナーで簡単な告知をしていたので気になって購入した一冊。
通っていた高校が都内の坂の上にあったので、毎日、坂道を上り下りしていたのですが、車が通れないような細い坂でも名前がついていて、しっかりと由来があるのが当時は不思議でした。それだけ昔から坂道が生活に深く根ざしていたのでしょう。
また、最寄駅から高校まではいくつかのルートがあり、そのルートに応じて上る坂も異なったのですが、個人的には細い路地の坂が好きでした。古くからそこで生活を営んでいる家々を道の両脇に抱えた静かな細い坂道で、坂の途中に階段があるような急勾配なのですが、どことなく風情があって好きでした。
この本は、もちろん都内全ての坂を網羅しているわけではないのですが、タモリさんの坂の薀蓄とともに、坂周辺のお散歩ガイドも載っているので、休みの日はこの本を片手に坂道散歩なんてのも楽しいかもしれませんね。
東京の坂について調べてみたら「東京23区の坂道」なんていう素晴らしいサイトがありました。高校の通学時に上っていた坂もばっちりのっていて、ちょっと懐かしかったです。

タモリのTOKYO坂道美学入門
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東京23区の坂道:http://members.at.infoseek.co.jp/fookey/tokyosaka.htm

タモリのTOKYO坂道美学入門
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わたしの旅 スタンプノート

2005年01月19日

姉にあげたスタンプノートが京都タワーのスタンプで終了してしまったため新しいのをくださいなとのことなので、帰りに東京駅の本屋に寄ったらなんと新色の青がお目見え。旧版の緑と青を買って帰りました。
この「わたしの旅 スタンプノート」は散歩の達人で(自分は)お馴染み、交通新聞社から発売されているスタンプ帳で、昭和46年から発行されている超ロングセラー商品。青い表紙の最新版は改訂34版だったかな。「ノート」って名前ですが、しっかりとISBNのある書籍なのでアマゾンなどオンライン書店でも入手可能だったりします。
携帯に便利なコンパクトサイズで、裏移りのしない紙質、スタンプのインクが隣のページにつかないようにする下敷きつき、メモ欄つきと大変使いやすいです。スタンプノートを知ってからと言うものの、外に出る時はいつでも鞄に入れてどこでもスタンピングしています。「わたしの旅」っていう名前もお気に入りのひとつです。

わたしの旅スタンプノート
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わたしの旅 スタンプノート
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